2016年9月6日火曜日

間伐こもれび会が額田の保育園に木製つみきを寄贈!

間伐こもれび会は安城を拠点に活動する森林ボランティア団体です。額田木の駅の出荷者になっており、毎週のように額田の山まで来ては間伐の遅れた森林の手入れを行ってくれています。

額田ヒノキのつみき
9月2日、間伐こもれび会のメンバーが額田の木をつみきに加工し、額田の豊富保育園に寄贈を行いました。その数何と3000個!額田木の駅のメンバーも関係者として参加させていただきました。

つみきを広げるとヒノキの良い香り!
つみきが箱から出されると子どもたちは大喜びで塔や家などを作りはじめました。

子どもたちの創造力にはびっくり
一つ一つ丁寧に面取りされたつみき、制作にはとんでもない労力がかかっていることが想像できます。子どもたちに木の良さを伝えようとする情熱には頭が下がります。


このつみき、なんと豊富保育園だけでなく額田地域内のすべての保育園に順次寄贈が行われることになっています。ちょっとでも木が好きな子どもたちが増えてくれることを期待します!

翌日中日新聞でも紹介されていました
間伐こもれび会の皆様、ありがとうございました。今後とも額田の森林再生のためにご協力よろしくお願いします。





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