林業新知識の2017年7月号に、額田木の駅プロジェクトに出荷登録している「間伐こもれび会」が紹介されました。
間伐こもれび会は毎週額田の山に入り間伐を進めている安城を拠点にしたボランティア団体です。額田木の駅にも積極的に出荷いただいているほか、間伐材で積み木を作って保育園等に寄贈する活動も行っています。
材の搬出は大変な作業ですが市販のウィンチは高額です。そこで中古の農機具を自分たちで改造してウィンチを作ってしまいました。
自作ウィンチは3月に行われた木の駅サミットin岡崎で大きな注目を集め、今回全国誌デビューとなりました!これからのさらなる活躍に期待します。
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