2月2日に定例の実行委員会を開催しました。
平成29年2月現在、今年度の出荷量は1233t。森の健康券の発券量は7003枚(700万円相当)です。
ちなみに、昨年度の実績は出荷量841トン、森の健康券は479万円分の発券でした。
2年間の実績を合計すると出荷量は2000t超、森の健康券は1100万円以上流通したことになります。
2000tの木材がどのくらいの量かと言えば、15㎝の太さの2m材なら約6万本です。
この木を道路に並べていくと120㎞ほどになり、岡崎⇔名古屋間を往復できる距離になります。
今回の定例会では特別ゲストとして穂の国森林探偵事務所の高橋啓さんにお越しいただき、GPSを利用した森林境界調査や山主への森林経営のサポートなどの取り組みをご紹介いただきました。遅くまでありがとうございました!
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